天理教婦人会

ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう

27.七夕の短冊

七夕の短冊

娘が小学一年生の時、一学期の終わりに持って帰った作品の中に
七夕飾りの短冊がありました。

そこには「お母さんがしあわせになりますように」と、
たどたどしい字で書いてありました。 

私はいつも暗い顔をしているのかな…

胸がいっぱいになり、そして幸せな気持ちになりました。

子供は子供で、いろいろなものを感じ取り、考えているんだなあと思いました。
親だけが、子供のことを思っているんではないんですね。 

子供はお母さんの笑顔が大好き。
お母さんは子供の笑顔が大好き。

家族は支え合っているんだと感じた瞬間でした。