天理教婦人会

ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう

6. 感謝の心

感謝の心

私が病気で動けない時
主人は「休んだらいいよ、ゆっくり休んで」と
声を掛けてくれます。

ありがたいと思いながらも、
「山積みになった食器や洗濯物はどうするの?
子供の食事は誰が作るの?」と、
心の中でつぶやいていました。

でもよく考えてみると
仕事から帰って疲れているはずなのに、

子供と一緒にいてくれる。
子供の様子を見ていてくれる。
主人は主人なりに心配してくれているんですよね。

子どもは元気、主人は優しい。
感謝出来ることはいっぱいです。
今与えて頂いていることに感謝させて頂きたいですね。