天理教婦人会

ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう

かしもの・かりもの

私達の体は親神様からお借りしているものです。親神様の方から言えば「貸しもの」、私達の方から言えば「借りもの」です。 心だけは「我がもの」として自由に遣うことをお許し頂きました。 親神様は「日々遣う心どおりに、かしものを貸し、心どおりの守護をしている」と教えて下さっています。