ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう
親神様から頂いた女性としての特性を活かし、素直なやわらかい心で、おたすけのできるようぼくとして育っていくために、「女子青年活動のかどめ」を掲げています。
にをいがけとは、教祖が教えて下さった、親神様の御教えを、まだ知らない人に伝えることです。教祖は「女はな、一に愛想と言うてな、何事にも、はいと言うて、明るい返事をするのが、第一やで。」とおっしゃいました。明るい笑顔、素直な返事、やさしい言葉で、周りの人々に伝えていきましょう。
『稿本天理教教祖伝』『稿本天理教教祖伝逸話篇』を通して教祖のひながたに親しみましょう。また、『おふでさき』をいつも身近に置いて拝読し、その意味を味わいましょう。そして毎日の生活の中で、教祖のひながたを目標に、できることから教えを実践しましょう。
女子青年は柔軟な心で物事を吸収しやすい年代でもある反面、周囲に影響されやすい時期でもあります。若い年齢の女子青年が、親神様のご恩を知り、教祖を信じ素直にお通りになったこかん様をお手本に、どんな中も喜んで通れるような女性になれることを目的としています。
■対象 少年会を終えた年齢から18歳までの女子青年