天理教婦人会

ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう

女子青年活動

女子青年活動のかどめ

親神様から頂いた女性としての特性を活かし、素直なやわらかい心で、おたすけのできるようぼくとして育っていくために、「女子青年活動のかどめ」を掲げています。

・教会へ参拝しましょう

教会へ参拝するということは、親神様教祖に心を通わせる、自分の心を親神様、教祖につなぐことです。 教会に参拝することで、親神様の思召が分かり、ご守護を感じ取れる心が育ちます。 まず日々のご守護に、お礼を申し上げましょう。そして教えて頂いたおつとめを勤めましょう。 もし自分の教会が遠ければ、ふだんは近くの教会へでも、一度でも多く足を運びましょう。 あなたにとって大切なことを、親神様はきっと気づかせて下さいます。

・ひのきしんをしましょう

ひのきしんとは、日々のご守護に感謝し、親神様教祖にお守り頂いている喜びを行動に表すこと、人に喜んでもらうことをすることです。 例えば教室や職場をきれいにする、通学や通勤途中で困っている人がいたら手助けするなど、その心づかいが大切です。 一人ひとりが毎日の生活の中で、何からでも心がけて実行しましょう。

・にをいがけをしましょう

にをいがけとは、教祖が教えて下さった、親神様の御教えを、まだ知らない人に伝えることです。
教祖は「女はな、一に愛想と言うてな、何事にも、はいと言うて、明るい返事をするのが、第一やで。」とおっしゃいました。
明るい笑顔、素直な返事、やさしい言葉で、周りの人々に伝えていきましょう。

課 題(立教187年/2024年)

〇教祖のひながたを学び実行しよう

『稿本天理教教祖伝』『稿本天理教教祖伝逸話篇』を通して教祖のひながたに親しみましょう。また、『おふでさき』をいつも身近に置いて拝読し、その意味を味わいましょう。そして毎日の生活の中で、教祖のひながたを目標に、できることから教えを実践しましょう。

こかん様に続く会

教祖の末女こかん様は、どんな中も教祖を信じ、明るく素直に通られました。そのお姿をお手本に、教えに沿った日々を過ごすことができるよう、こかん様に続く会を通して学ばせていただきましょう。

■対象
 少年会を終えた年齢から18歳までの女子青年

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