ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう
今年も教会にツバメがやってきて、ただいま、子育ての真最中です。
巣作りから雛が巣立つまでの約3ヵ月、夜明けから日が暮れるまで毎日500~600回も行ったり来たりするようで、子供を外敵から守りながら、子育てに奮闘する様子は、見ていてとても健気(けなげ)です。
人を育てる上でも、大切なことは、手間を惜しまず、根気よく、何より本気になってかかること。
ツバメの子育てを応援しながら、私も頑張ろう!と思いました。