ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう
10年ぶりにブラジルにある布教所へ行かせてもらいました。
日本語がわからず、おぢばへも帰ったことのないブラジルの教友が、真剣におつとめをする姿を見て、胸が熱くなりました。
布教所の人たちが、いったいどれぐらいの時間をかけて、現地の人々に〝十二下りのおつとめ″を教えられたのかを想像するだけで、頭が下がる思いがしました。
真実を持って伝えれば、教祖の教えは何処ででも、誰にでも伝わるのだと、そんな勇気と感動をもらったブラジルでのひとときでした。