天理教婦人会

ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう

ひのきしん

物やお金に恵まれた人が、財産をお供えするというような「寄進」とは違い、どんな人でも日々の生活の中で実行できる親神様への日々の寄進を言います。 日々元気に何不自由なく体を使わせて頂ける喜び。今日一日無事に結構に過ごさせて頂いた喜び。親神様に生かされているありがたさ。その喜びと感謝の心から生まれる行動は、どんなことも全部「ひのきしん」です。 そこに込められている心が大切なのです。