生まれたばかりの我が子を抱かえ
育児書通りにはならないことの連続で
夜中の授乳に起きた、と思えば、朝が来た
そんな毎日
ふとした時に涙がこぼれ落ちた
あふれる涙
どうしてだったか分からない
分かっててほしいのは
ひとりじゃないよ、ってこと
あなたのことを見守っている人が必ずいる
私たちが どこでどんな暮らしをしていても
お日様は必ず光を与え
お月様は闇の中を照らしてくれる
神様がちゃんと見ていて下さいます
あなたの笑顔で まわりを明るくしているように
子どもの笑顔が あなたを明るくしてくれるでしょ
だいじょうぶ、ひとりじゃないよ