ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう
教祖(おやさま)ご自身が筆をとって、親神様の思召をお書き記しになったもので、1,711首の和歌体のお歌が、17冊に綴じ分けられています。 各冊を第一号から第十七号と呼んでいます。 第一号は明治2年1月にご執筆を開始され、第十七号は明治15年(1882年)に筆をおかれたと言われます。 『みかぐらうた』『おさしづ』とともに、天理教の三原典の一つ。