教区・支部 2010/10/16 お道のことば 天理教では現在、全国の都道府県単位に、「教区」を置いています。 教区の長を教区長と言い、その事務所を教務支庁と呼んでいます。(海外教区の場合は「伝道庁」「伝道庁長」と呼ぶ)。 その地域における相互連絡、たすけ合いの台であ ... 続きを読む
ひのきしん 2010/10/16 お道のことば 物やお金に恵まれた人が、財産をお供えするというような「寄進」とは違い、どんな人でも日々の生活の中で実行できる親神様への日々の寄進を言います。 日々元気に何不自由なく体を使わせて頂ける喜び。今日一日無事に結構に過ごさせて頂 ... 続きを読む
をびや許し 2010/10/15 お道のことば 教祖は不思議珍しいご守護の一番初めに、安産のご守護をお見せ下さいました。これを「をびや許し」と言います。 「をびや許し」を頂き、この親神様こそ真実の親と信じ、案じ心を一切捨てて凭れきって通るなら、何の心配もなく、短い時間 ... 続きを読む
おぢば 2010/10/1 お道のことば 親神様が人間、世界をお創りになる時、人間を宿し込まれた場所であり、親神天理王命(てんりおうのみこと)がお鎮まり下さいます。 その証拠として、「かんろだい」という台が、天理教教会本部の神殿の中央にすえられており、礼拝の目標 ... 続きを読む
おさづけの理 2010/10/1 お道のことば 病む人に取り次いで身上回復のご守護を願う、なによりも尊い天の与えです。親神様は、取り次ぐものと取り次がれる者の心の真実をお受け取り下さって、どのような不思議なたすけもお現し下さいます。 9度の別席順序を運んで心を入れ替え ... 続きを読む
別席 2010/10/1 お道のことば 親神様は教祖を通してこの世にお現れ下さって以来、その思いを広く世界の人々に知らし、陽気ぐらし世界を一刻も早く実現しようと日夜働いて下さっています。 そのために親神様、教祖の手足となって働くようぼく(「おさづけの理」を戴い ... 続きを読む
かしもの・かりもの 2010/10/1 お道のことば 私達の体は親神様からお借りしているものです。親神様の方から言えば「貸しもの」、私達の方から言えば「借りもの」です。 心だけは「我がもの」として自由に遣うことをお許し頂きました。 親神様は「日々遣う心どおりに、かしものを貸 ... 続きを読む
おふでさき 2010/10/1 お道のことば 教祖(おやさま)ご自身が筆をとって、親神様の思召をお書き記しになったもので、1,711首の和歌体のお歌が、17冊に綴じ分けられています。 各冊を第一号から第十七号と呼んでいます。 第一号は明治2年1月にご執筆を開始され、 ... 続きを読む
みかぐらうた 2010/10/1 お道のことば おつとめの地歌として、教祖直々にお教え頂きました。 数え歌の形で、親しみやすく、明確に親神様の思召を汲み取らせて頂けるよう配慮されています。 てをどりを勤めさせて頂くと、心の底から陽気にならせて頂けます。 『おふでさき』 ... 続きを読む
身上事情 2010/10/1 お道のことば かしものである体のことを「身上」または「身の内」と言います。さらに発展して、病気やけがなどの場合に「身上を与えて頂いた」などと言うように、身上=病気という使い方もあります。 しかし、本来は悪い意味のものばかりではなく、健 ... 続きを読む